3月11日の東日本大震災の被害の甚大さに触れ、危機対応ルールの必要性を痛感し今後の練習体制等について監督・コーチで緊急の打合せを行ないました。
各家庭へのお願い・緊急時の対応についてお知らせ致します。
@地震の発生状況、政府の発表及び有識者の見解等を考慮し、練習等(試合含む。以下同じ。)の可否を判断します。
Aスタッフの人数が十分でない場合は練習等を中止します。なお、参加予定のスタッフについては週末連絡でお知らせする予定です。
B練習場所等への送迎は各家庭の責任で行って下さい。
C携帯電話等へ連絡が取れる体制を常に確保しておいて下さい。
D緊急時(震度6以上等)は即解散とします。少年球場で待機していますので、同球場まで選手のお迎えをお願いします。
E想定外の原発事故や降雨等で緊急の屋内待避が必要になった場合も即解散とします。その場合には東浅川保健福祉センターで待機していますので、同センターまで選手のお迎えをお願いします。
以上です。
練習等については当分の間、自由参加とします。練習の実施にご賛同頂けない又は上記B〜Dの体制が確保できないご家庭は練習をお休みして下さい。
計画停電等による遅刻・早退も各家庭の判断で行って下さい。
なお、自由参加ですが、お休み及び遅刻の連絡は必ずお願いします。
この様な体制により、公式戦の際、選手が揃わないことも想定されます。その場合には不戦敗となりますのでご了承下さい。
スタッフ一同、子供たちの安全を最大限に配慮しつつ、できる限り普段どおりに野球をやらせてあげたいと考えております。
ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
つくしシャークス監督 山田 博
今後の練習、チーム活動についてお知らせ